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本項では、旧日本軍の発動機の命名規則について述べる。 == 帝国陸軍の命名規則 == 昭和8年以前は、皇紀年の末尾2桁と公称馬力を組み合わせ、九九式900馬力発動機等と呼称した。 昭和8年以降は、基本的に、機体を示すキ番号と同様に発動機を示すハ番号を開発順に付与した。ハ番号は1から52までは連続しており、以後は飛び飛びになっている。これは同系統の改良型エンジンを作ったためであり、例としてはハ45→ハ145→ハ245のように、改良が加えられるたびに100番台に番号を付与したためである。この命名規則は、戦争後期になると陸海軍統一番号へと発展した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「航空機エンジンの命名規則 (旧日本軍)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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